アーカイブ: Story

  • バンコク_ホテルの選び方

    バンコク_ホテルの選び方

    これまで日本の次に長く滞在してきたタイ。初めてタイを訪れた時から10年以上経っていて、3か月どっぷり滞在したこともあるほど。

    特にバンコクは、毎年通うほど大好きな街です。バンコクの良さはどれだけ語っても語り尽くせないぐらいで、街図鑑「バンコク_すべてが98点シティ」でも語っています。

    今回はバンコクで旅の拠点となるホテルについて。

    ガイドブックを見てもわからないことを中心に、バンコクを初めて訪れる人でも自分の目的や希望の過ごし方に合わせてホテルを選べるヒントになるといいな。

    ガイドブックを読み続け、実際に通い続けているゆえの、リアルなホテル体験事情を客観的にまとめてみます。

    ガイドブックはどれぐらい参考になる?

    かれこれ10年以上毎年、バンコクのガイドブック5種類を読み続けているガイドブック好きの私。

    ガイドブックだけでなく、雑誌の特集は女性誌も男性誌もライフスタイル誌いずれも旅行関連はチェックしています。

    雑誌もガイドブックも地理やテーマ別のまとめは見やすくてだからこそ10年もチェックし続けているのですが、ガイドブックを鵜呑みにするのは危険。

    というのも現地に赴いた取材と事実確認の手間との兼ね合いもあって、冒頭の第1・第2特集ぐらいまでしか更新されないんです。

    そしてガイドブックという特性上、情報はどんなに新しくても3か月以上は前。

    加えて個人的に致命的だなと感じるのが、ガイドブックはその土地に精通した人が作っているわけではないこと。

    長年請け負っている編集プロダクションで、特に旅を専門にしているわけではないライターさんが書いていることがほとんどです……(それまでのベースがあるから初心者でも担当できる)。

    ガイドブックを10年間も毎年読み続けたら、ガイドブックに載っているレストランが10年前から変わっていないことに気づいてしまいました。

    だからガイドブックは概要を網羅的に知る入門書と位置づけ、最新情報や自分の好みに合う情報はネットでというバランスがよいなと思います。

    バンコクホテル選びのいろは

    この記事では、3つの観点からまとめていきます。

    ①バンコクのホテルの概要
    ②泊まるエリアの選び方
    ③実際に泊まってきたホテル

    この3つを踏まえたうえで、私の運命のホテルについては次の記事、ホテルライブラリー「バンコク_運命ホテル」にて。

    ①バンコクのホテル概要【まずは全体像を知ろう】

    バンコクはホテル天国。

    大手有名ブランドチェーンから個人所有のデザインホテルまで、規模も雰囲気もあらゆるものがあります。

    だからこそよりどりみどりで選び甲斐がある反面、どこに泊まるかを決めるのが大変という嬉しい悲鳴に。

    5つ星ホテルといってもピンからキリまであるのですが、1泊1室1万円ぐらいからあります。2人で泊まったら1人5,000円…!東京では考えられないですよね。

    (ちなみにバンコクよりもホテル天国と言われているのがマレーシアの首都・クアラルンプールです)

    バンコクは、5つ星ホテルのコストパフォーマンスが良い都市のひとつ。

    ホテルの数が多すぎるので、5つ星ホテルに最初から絞って目星をつけるのがおすすめ。

    5つ星ホテルといっても、87軒(3,337軒中/Expedia基準)もあります。

    ざっくり特徴ごとに分けてみると……

    世界的チェーングループ

    マンダリンオリエンタル、ペニンシュラ、シャングリ・ラ、パークハイアット、フォーシーズンズ、マリオットグループ(セントレジス、ウェスティン、JWマリオットなど※旧スターウッドグループ含む)、ヒルトン(コンラッドなど)など

    世界的チェーンの日本に進出していないブランド

    アテネホテル(NYにあるプラザアテネの姉妹ホテル、旧スターウッドのラグジュアリーコレクション)、ウォルドーフ・アストリア(ヒルトンの最上級ブランド)、ケンピンスキー、W、メリディアン、プルマン、ソフィテルなど

    アジア特有で同じく日本に進出していないホテルグループ

    バンヤンツリー、アナンタラ、ローズウッドなど

    タイ資本のブランド

    サイアム、スコータイ、デュシタニ、ルブア、グランデセンターポイントなど

    独立系

    ドリーム(ポールスミスデザインといわれている)

    私は断然、タイ資本のホテルが好きです。タイ資本の5つ星ホテルは、タイらしさと快適さが両立。

    ②泊まるエリアの選び方

    ※バンコク市内のエリアの特徴は、街図鑑「バンコク_奇跡の98点シティ」にまとめました。

    まだバンコクに慣れていない時は、主要駅にある直結や隣接ホテルを選べば道に迷う心配が少なく、交通の便も良いのでおすすめです。

    個人的に便利だと感じるエリアは、BTSサイアム駅からアソーク駅までの5駅のうち、サイアム、チットロム、プルンチット、アソークの4駅(唯一除いたナナは歓楽街のため)。

    どの駅にも直結ホテルがあります。

    人生で初めてバンコクに行った時は初めての海外ひとり旅でもあったので、どのエリアが交通の便と治安が良いか考えに考えた末、アソークを選びました。

    理由は、BTSとMRT(地下鉄)の両方が通っているから。

    BTSとMRTが両方通っている駅はアソークとシーロムとモーチットの3駅しかなく、モーチットは中心から外れるので候補にはならず、シーロムはビジネス街で観光の見どころはないのでアソークに。

    ひとり旅だとタクシーは乗らないので電車移動を考えるとベストだと思っての選択でしたが、アソークは便利でした。

    アソークは駅とショッピングモールが直結。周辺にマッサージやスパやレストランが充実しています。観光やショッピングで疲れた時でも駅周辺である程度完結できるのがとても便利。

    ちなみに私が一番好きな駅はチットロム。セントラルワールドという百貨店がとにかく好きです。

    百貨店でもカフェでもスパでも、慣れてきたら、お気に入りのスポットの近くに泊まるという選び方に切り替えるのが良いと思います。

    ③実際に泊まってきたホテル

    今まで泊まってきたホテル、数はそんなに多くないのですが、バックパッカー向けを除いて感想を。

    運命ホテルに出会うまでは、誰と行くか、何を目的とするかでホテルを選んでいました。

    駅直結ホテル、実際にどうだった?

    実際に泊まったことのある駅直結ホテルが、アソークにある5つ星ホテル「グランデセンターポイントターミナル21」。

    いくつもの駅とホテルがあるなかでなぜここを選んだかというと、3つの理由がありました。

    ①電車での移動に便利

    アソーク駅はBTSも地下鉄も通っているターミナル駅のひとつ。2線使えるとバンコクを縦横無尽に動けるので移動に便利。

    ②65平米スイートが1室25,000円ほどとコスパ抜群

    キチネット/リビング/ダイニングがあって、寝室が扉で仕切れるタイプのスイートを選びました。

    立地と広さに対して価格が安いのが特徴です。

    しかも2011年オープンと比較的新しめ。

    参考までに…同じアソーク駅直結で4.5星「ウェスティンバンコク」があります。

    ウェスティンは開業1993年、2002年リブランドと年季があり、25,000円出しても広さは42平米。

    一方「グランデセンターポイントターミナル21」は70平米且つスイートで25,000円。

    広さと新しさの点で、コスパが良いといえます。

    ③駅直結の実用的なショッピングセンター

    「ターミナル21」は、全体が空港をモチーフにしたフロアデザインに。

    フロアごとにサンフランシスコや東京など異なる街がテーマになっていて、上から下までひと通り見るのが楽しいです。

    フードコートもあるのでさくっとごはんもOK。

    そのほかのホテル

    アヴァニ・リバーサイド・バンコク

    リバーサイドに建つ5つ星ホテル。アナンタラの姉妹ホテルで、2016年に開業と新しめです。

    リバーサイドは中心部まで30分はかかるうえ渋滞が激しいため、市内中心部で過ごしたい私はリバーサイドに泊まる選択肢がずっとありませんでした。

    でも出張でこのホテルを利用してから、リバーサイドも悪くないなと思うようになりました。

    というのもバンコクはシティなのでリゾート感が少ないところ、リバーサイドだとリゾート感がある!

    全室リバービューのため、この立地に泊まる価値を存分に味わえます。

    チェックインして部屋のドアを開けた瞬間に、太陽の光できらきらする川面が目に飛び込んできて癒されました。

    とはいえリバーサイドには、バンコクで最も有名なホテル「マンダリンオリエンタル」に「ペニンシュラ」「シャングリ・ラ」などもっと伝統的な高級ホテルが多く建っているので、あえてアヴァニを選ぶべき理由があるかというとそこまでではないかなと思います。

    しかもアヴァニは中心部から見てチャオプラヤ川の向こう側なので、ホテルが運営する無料の舟か橋で川を渡る必要があり移動に時間がかかります。

    ルーフトップにあるプール&バーがおしゃれと話題になったものの、バーのためだけに来る価値があるかというとそこまでは……という規模感。

    グランデセンターポイントプルンチット

    出張後の延泊でひとりで泊まる時に選択。

    「5つ星ホテル」「駅近」という条件に加え、当時オープンして間もなかったラグジュアリー百貨店「セントラルエンバシー」の近くということで決めました。

    グランデ系列のホテルは市内にたくさんあり、どこも造りは似ているので良くも悪くも特徴的な個性はないかな。

    たしか1泊1万円ぐらいだったのでリーズナブル。

    ルブアアットステートタワー

    映画『ハングオーバー2』が撮影されたことでより有名になった5つ星ホテル。

    全室スイート仕様、1室15,000円前後です。

    一番安い部屋はシティビューですが、チャオプラヤ川の近くと立地ならではの景観を得るならリバービューを(それでも+2,000円ぐらい)。

    ここに泊まったのは、世界一高いオープンエアーバーとリバービューとワットポー観光の3つがやりたいことリスト1・2・3位だった時。

    中心部でショッピングやスパをしたい時は、駅は近いもののスクンビット方面へ時間がかかるので若干不便です。

    パークプラザスクンビット

    前述の通り、移動に便利なアソークで「寝るだけ!ホテルはこだわらない!」という時にクチコミ順位が抜群に高く選んだのがこのホテル。

    4つ星でプールも朝食レストランもありますが、宿泊特化型です。

    1泊1室5,000円ぐらいと安いのですが、立地そこそこできれいで部屋は32平米からと狭くはなく、費用対効果はOKラインかと思います。

    でもこれといった特徴はないので、また泊まるかといったら他のホテルに泊まってみたいかな。

    フラマシーロム

    キャンペーンでとにかく驚くほど安かったので選んだのだけど、「ここじゃなきゃ!」なポイントは特になかったホテル……。

    最寄りのチョンノンシー駅まで10分弱かかるので、ワットポー界隈にサパーンタクシン(チョンノンシー駅から2駅)から行く以外はなにかと不便だった記憶。

    パークプラザスクンビット、フラマシーロムはどちらも3.5-4つ星なのですが、このクラスのホテルはバンコクに多数あります。

    正直なところどこを選んでも大差なく、あとはもう立地とお値段との兼ね合い。

    そんなリーズナブルなホテルにも泊まってきたなかで、「今後はここが定宿かな」と惚れ込んだのが運命ホテル。

    初めて泊まった時にあらゆる部分に至極感動して、半年後そのホテルに泊まるためにバンコク行きを決めたぐらいの惚れっぷりです。

    長くなったので運命ホテルについては別の記事にて。

  • 訪問済み36か国77都市中、3回以上訪れている国&街

    訪問済み36か国77都市中、3回以上訪れている国&街

    「どこがいちばんよかった?」

    旅が好きと言うと毎回必ず聞かれる質問。

    順位づけという発想がなくて、“いちばん”なんて選べないため、毎度答えに窮する質問です。

    「いつ/だれと/何をしに/なんのために/どうやって/いくらで行くかによって、基準も選び方もまるでちがってくるしなあ、そもそも“いちばん”を仮に選んでみたところでその人にとっても“いちばん”になりえるかはまたべつの話だしなあ、背景を語らずに期待値をむだに高めるのも本意ではないしなあ、、」などとひとりで勝手にややこしく考えて、「うーんいちばんかあ、、」と戸惑い、「『帰りたくない、なんで帰らなくちゃいけないんだろう』って思ったのはニューヨークかな」のようにその場の求められていそうな答えに合わせるなどしてその場を乗り切ってきました。

    それでも何十回と繰り返されるこの質問、じぶんでも毎回悩むのに疲れて、前提を定義して考えてみることにしました。

    「(“いちばん”かどうかは一旦さておき、)良かったと思うということは、イコールまた行きたいと思うということ、つまり一度ならず二度三度と訪れている街が定量的にはよかった街といえるのでは?」と考え、これまでに3回以上訪れている国や街をまとめてみました。

    確かに集めてみたら、絶対的に好きすぎるところばかり!

     


    タイ

    人生で日本の次に長く(100泊以上)滞在している国。

    バンコクは累計滞在日数100日以上、バンコク近郊ではアユタヤ、カンチャナブリ、サメット島、チャーン島など、バンコク以外だとプーケット、カオラック、パンガー、チェンマイなどをめぐりました。

    バックパッカーでドミトリーに長期滞在していたこともあるし、社会人になってからは週末弾丸で5つ星ホテルに泊まるなどピンからキリまで体験していて、グルメ・ファッション・観光・街歩き・シュノーケリングなど幅広く楽しんできたのもタイです。

    何が好きって、あのタイ独特のゆるーいおおらかさ。おおらかでにこやかなタイの空気、到着した瞬間から緊張感がほどけてリラックスモードに入れます。

    怒ることが恥という文化で、大抵のことは「マイペンライ」(大丈夫、問題ない)で許し許される寛大さは世界広しといえどタイならではのような。遅刻した方が「マイペンライ」って言うんですよ、、!

    貧乏旅行もリッチな旅行も、肩肘張らずに好きなように楽しめる国。屋台三昧も、ミシュランめぐりも、どっちもおなじように楽しい。そして何か起きても「まいっか、タイだし」って思えてしまいます。

    すべてをエンターテインメントに昇華できるというか、懐が深いというか。だから自分に世界にやさしくなれる場所。

     

    イタリア

    イタリアという国は、雰囲気がツボすぎます。街ごとに、「ここは同じ国ですか……?」と戸惑うぐらい、見せてくる顔が違います。

    3歩進めば遺跡にあたるローマ、世界でここだけの水路の街・ベネチア、知的なフィレンツェ、気取らない港町・ナポリ、エキゾチックなシチリア、みんな違ってみんないい。

    街並みは芸術品、でも温かみもあるのがイタリアです。

    人生を楽しむことを優先しているような素直さとあの自由な感じは、ほかのヨーロッパにはなかなかないムード。

    人生を謳歌することをリマインドしてくれる国。チャージできる。

    ローマは3回、ベネチアとナポリは2回、ほかフィレンツェ、ミラノ、ベローナ、バーリ、シチリア島、ファヴィニャーナ島、カプリ島を訪問済み。まだまだ足りない、、行きたい街が多すぎる。

      

    ソウル

    20代半ば、毎月通うほどドハマリしていました。目的はコスメ&服、クラブ、韓国語の実地練習。

    新羅やリッツに泊まって、コスメや服を爆買いして、お昼から飲んで5食食べて、クラブはしごして、朝5時に焼肉で〆、と遊び倒していた青春の街。

    当時は円高で、東京の半額ぐらいのコスパで遊び尽くした感があります。

    最近は年に1回、コスメの大量仕入れに。

    儒教が根強く、男尊女卑や学歴至上主義など思想が独特すぎて、「美とは」「成功とは」「幸せとは」を考えさせられる国。

     

    ハワイ

    みんな大好きハワイ。10回ほど行っています。

    もともとは「海の目の前にビル並べて人工的すぎるでしょ」と思ってアンチだったんだけど、おとなになってから再び行ったら虜になりましたごめんなさい。

    ハワイはあの気候、特に風がたまらない……日本を含むアジアには吹かない風。強い太陽とさわやかな風で、ただいるだけでデトックスされます。浄化される場所。

    オープンカーでドライブすると、生きてて良かったって思えます。キュアという目的を完璧に果たせる地。

     

    パリ

    パリが好きじゃない女性っているのかな、と思ってしまうほどに、女心くすぐりすぎの世界。気品の街。レディであるかと問われるような、そんな貞淑でつつましやかな気持ちになる。

    建物の重厚感と品格は、歴史だけが織りなせる偉業。

    でも街ゆく人は皆シンプルなのに品があっておしゃれで、「個性とは」「守りたいものとは」って考えるきっかけをくれるパリ。

    パリに行く時は心して行かないと、となんだか緊張感があります。

     

    ニューヨーク

    ここはもうなんというかソウルメイトならぬソウルシティ。

    初めて行った時、たった3泊の滞在だったのに、帰りの飛行機で「なんで帰らなくちゃいけないんだっけ?」と本気で思ったのを今も覚えています。

    道行く人に「素敵なドレス(ワンピースのこと)ね!」って言われたり、ちょっと飲み物買う時に「住んでるのかい?」って聞かれたり、拒まず選ばないフラットな空気が好き。

    ここに住まないことを決めているのはほかならぬ自分なんだと思う(ほどに、ニューヨーク自体はとても開かれている)。

     

    バルセロナ

    もう無条件に好き。

    パリが思わず背筋を正す街であれば、バルセロナは陽気な気分でリラックスできる街。

    街としてのバランスが完璧……!

    徒歩で行けるビーチ、合理性と芸術性の融合が素晴らしすぎるガウディの建築の数々、タパスでも美味しいバル、迷わない碁盤の目のつくり……歴史ある街なのに、芸術性を保ちながらも機能性に優れていることに感嘆。

    港町であの温暖な気候は、もはや向かうところ敵なしでは。

    何歳で行っても楽しい。そしていつでもおいしい。シティ派もリゾート派もアート派もグルメ派も建築派も幸せにできる稀有な街です。

     

    ベトナム

    初めてのベトナム探訪でハノイ・ハロン湾・ホーチミンと周遊。離陸時に「二度と来ない!」って思ったぐらい22歳にはいろいろ衝撃でした(主に商魂のたくましさに)。観光地ばかり周ったことが要因だったのだけど、愛想がなく笑顔もなくとれるお金はとろうという姿勢にアジアのシビアな現実を感じたのでした。

    でもそれぐらいインパクトのある国はそうそうなく、数年後にはあの刺激が恋しくなって再訪。

    その後、ホイアン、フエ、ランコーにも行って、いつでもふとまた行きたくなります。

    ごはんがおいしい、雑貨がかわいい、フレンチ文化とのミックスが美しい。

    どことなく陰があり、晴れていても湿っぽさを感じる。

    タイともほかのアジアともぜんぜんちがう、クセになる国。

     

    リスボン

    バンコクに次いで、人生に2番目に長く滞在した街、リスボン。

    黄色とオレンジとパステルカラーでできた街がかわいすぎて素朴で、歩けども歩けどもまったく飽きませんでした。路地を曲がる度に「かわいい……!」以外の声を失っていた記憶。

    スペインのグラナダでたまたま泊まったゲストハウスがすごく居心地がよくて、リスボンにも系列のゲストハウスがあるなら行ってみようというノリでガイドブックもないままに行ったら、あれよあれよと2週間も沈没した街です。

    黄色いトラムとケーブルカー、石畳と坂道、パステルカラーの家と洗濯物、エッグタルトと魚介のリゾット、川と海、サッカーとサーフィン、旧市街とビーチリゾートなど、楽しみ方が多彩すぎる。2週間いたし、その後2回行ったけど、それでもまだまだ飽きそうにない。次は1か月は滞在したい。

     


    1回では知り足りない街ばかり

    ここに挙げた国や街には勝手にホーム感を感じていて、節目節目で訪れるんだろうなと思います。

    広い世界でホームだと思える場所をいくつも見つけられてから、大きな決断を前にめげそうになったりこわくなったりした時は「まあどうにかなるか、だめならバルセロナで暮らしてみるのもいいな」とわりと本気で思って踏ん張れたりしてきました。

    リピートする街に出会うのが楽しみです。

     

  • ホアヒン_天国がかたちになったリゾート

    ホアヒン_天国がかたちになったリゾート

    夏をフルスロットルで駆け抜けすぎた反動が11月に遅れてやってきた時に、身も心もすっかり緊張がとけてゆるやかに生気を取り戻すことができたホテルのお話。

    タイ・ホアヒンにある5つ星リゾート『プタラクサ』がそれはそれは天国でした。

    なぜホアヒンを旅行先に選んだか、どうやってこのホテルに行き着いたかは、前の記事にまとめてあります。

    規模も部屋も居心地もサービスも立地も最高だった

    『プタラクサ』(公式サイトはこちら)はホアヒンにしかない独立系リゾート。

    リゾート自体は60室前後(サイトによって59室だったり67室だったり)、そのうちヴィラはおそらく10室ちょっと。

    私は60室前後が最も好きなので、規模感は好みどんぴしゃ。

    スタンダードな客室とヴィラとは敷地が分かれています。

    ヴィラは一部2階建てもあるものの、ドアを開けた時に部屋のなかが見えないようになっているなど構造や配置にプライベート感がありました。

    南国のリゾート地らしく、レセプションもオープンエア。

    ヴィラ泊だけなのかわからないけど、チェックインはお部屋でした。

    レセプションからヴィラエリアに進もうと顔を上げると、まるで額縁のよう。

    石の小径を抜けていくと……プールの先に海!

    プール自体は小さいけど、インフィニティ感がたまらない…!

    独立したプールヴィラ

    今回泊まったお部屋は「OCEANBED POOL VILLA」(公式サイトの客室詳細ページはこちら)。

    ヴィラの敷地約100平米に、ヴィラ、プール、ジャクジー、テラスがあります。

    備え付けのBluetoothのスピーカーが活躍。EDMをかけてビール片手に踊ったり、ボサノバとともにプールでゆらゆら揺れたり、アンビエントでジャクジーに浸かったり、スピーカーがあると大音量で聴けて気持ちよかった!

    客室は隠れ家感のある造り。

    ベタ惚れしたポイント3つ、プールとバーと朝食

    居心地がよすぎるプールサイド

    海でもプールでも川辺でも湖畔でも滝でもとにかく水辺が好きで、私にとってアイデアも湧くし平穏も感じられる場所です。

    それゆえビーチフロントのリゾートや海沿いの温泉を選ぶことが多く、今回もビーチに面していてプールから海を望めるというつくりを楽しみにしていました。

    ヴィラの並ぶ敷地には、プールはこのひとつだけ。

    幅4m、長さ15mぐらいの小さいプール。

    プールサイドにはチェアが4つ。2人用と1人用と。

    フルフラットベッドにして寝たり、70度ぐらいまで起こして本を読んだり。

    チェア自体がプールの上にあります。

    自分もプールに浮いているし、レストランは海に浮いているように見える造り。

    ビーチに近いエリアで日光浴をしつつ、太陽を浴びて暖まったらプールで冷やす欧米人がちらほら。

    私たちがプールサイドにいた4時間ぐらいで数えるほど。

    プールサイドのチェアに来た人は、3日間で2組のみ。

    規模が大きくないホテルを愛する理由は、敷地内でゆったりと過ごせることも大きいです。

    時期のせいか室数のせいか、私たちが泊まった時は欧米からの60代ぐらいのカップルがメイン、アジアの人は20-30代のカップルが数組、子どものいるファミリーは1組しか見かけませんでした。

    ホアヒンでクチコミ1位のホテルはヒルトンなのですが(2018/12/20時点)、ヒルトンはファミリーにも人気があるようで子どもも多いというクチコミを見ました。

    今回は静かな環境でゆっくりしたい旅だったので、『プタラクサ』はその気分に応えてくれるホテルでした。

    2日連続通ったビーチフロントバー

    プールの先にはレストランとバーが並んでいます。

    この海とホテルの間にあるバーが、夕方から夜にかけて最高にかっこよい…!

    このバーに行くなら、断然日の入り前後の時間がおすすめです。

    プールに向かって進みプールの横を通るとライトアップされたバーに到着。

    デイタイムとバータイムとではチェアの配置と仕様が変わります。

    背もたれがL字型、このソファの上は靴を脱いであがって足を伸ばしてソファに体を預けられるスペースに早変わり。

    このエリアは足元が白砂で、素足で歩くのが最高。

    カバナも、ビーチ前とサイドに並んでいます。

    ビーチに最も近くビーチの正面に位置するカバナは5つ。
    予約できるので、日の入り時刻の30分前に予約してマジックアワーから夜へと移りゆく空と海を見逃すべからず。

    17:00-19:00はハッピーアワーでした。

    ソファだけだったところに、テーブルをセットしてくれます。
    ソムタム(青パパイヤのサラダ)、スイートチリとチーズが添えてあるフレンチフライがおいしかった。

    遮るものが一切なく、波打ち際から水平線まで、水平線の端から端までを同時に見られることって、なかなかないんですよね。

    それを真正面からソファに座ってお酒片手に1時間見られること、東京に住んでいるとぜったいにありえないし、日本でもなかなかこんな贅沢なロケーションはないんじゃないかな。

    日本だともっと商業的になってしまうけど、ここはカバナがわずか5つというその欲の無さがまたよかった…。

    バーからビーチに直接出られます。

    ビーチからバーを見るとこんな感じ。
    この距離感よ!

    ビーチをちょっと歩くとやしの木が並んでいたり。

    美しすぎて美しすぎてずっと眺めていられた。

    ホアヒンは東側に位置する街なので海に沈む夕日は見られないのですが、それゆえふんわりしたサンセットタイムに。

    最高の朝食

    水平線から太陽が昇ってくるはず、なので、日の出5分前にベッドを出てビーチへ。

    もやがかかっていて肝心の太陽は見られなかったけど、ふわんとした朝焼けが見られました。

    朝食の場所は、海からわずか2mのレストラン。

    私が泊まっていた時は朝が満潮気味で、しぶきが飛んでくるんじゃないかってぐらいすぐそこまで波がきていました。

    朝食は、好きなものを好きなだけ食べられるアラカルト式。

    つくりたてがつくりたてのまま味わえる贅沢。

    おいしいのはもう言うまでもなくおいしくて、なによりときめいたのはプレゼンテーション。

    見て、朝からのこのこだわりを……!

    ロールカーテン越しの海もまた絵になる。

    レストランの入り口側にはプール。

    このレストラン、とにかくロケーションが最高!

    海の真正面に50席ぐらいのこぢんまりしたレストランというのは、大型チェーンではまずないんじゃないかな。

    ハーフブッフェでもなく、すべてアラカルトで注文に応えるというのも、この規模感のホテルならでは。

    海が目の前、何がよいって壁もガラスもないところなんです。

    太陽がそのまま差し込んで、風がそのまま通り抜けて、波の音がそのまま聞こえてきます。

    これを贅沢と言わずして何を贅沢と言うのか…。

    同じように海辺に建つバンヤンツリーやJWマリオットにも泊まったことがあるけれど、どちらもブッフェでレストランは建物の中だったのでプライベート感や開放感はなく。

    ワイキキのモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンもビーチの目の前にあるホテルでレストランもあるけれど、もっと席数が多く席と席とが近いのでプライベート感はほぼないんですよね。

    その点プタラクサは、外だけど外すぎないというか、壁やガラスがないだけでこんなにも開放感があるのかと驚く一方で屋根はあるから開放的すぎて心もとないという感じにもならず、絶妙な造りでした。

    こんなに絶好のロケーションで、天気もよいから、さぞかし混雑して席は争奪戦だろうと思って覚悟したのですが、3日ともちがう時間帯ながらいちばん海に近い席に座れました。

    しかもほかに来たのは2〜3組のカップルで、終始静かに過ごせて本当に最高のリラックスタイムに…。

    朝をこんな環境で始められると、1日が本当に気持ちよく始まるんだなあということをしみじみつくづく実感したひと時でした。

    ホテルまとめ

    ホテルをひとことで表すと

    ここは天国……?呼んでくれてありがとうございます……という気持ち。

    ホテル概要

    デザイナーズすぎず味気なさすぎず、広すぎず狭すぎず、スタッフの目が行き届いて全員感じがよくて、カップル向けにムーディーにしすぎてないさわやかな隠れ家リゾート。

    主にバンコクからのんびりする目的で訪れる富裕層がメインターゲットだからかな、と思います。

    歓楽街を求める人はパタヤに行くし、欧米人の年配夫婦やファミリーはヒルトンなど大型系に泊まるので、プタラクサは品の良さがとてもよかった……!

    ナイトマーケットにも歩いて8分ぐらいで行けて夜はマッサージして歩いて帰ってこられる立地もよいです。

    というのも中心部に近すぎると人や車の往来が多くてせわしなかったりネオンや音楽がにぎやかすぎたりするから。

    とにもかくにも、朝食、からのプール、からのバーでサンセット、からのお部屋プール、からのジャクジー、と、1日ホテルにいても飽きずに癒されるというのが、のんびりと浮世離れを求めるバケーションには最適でした。

    スタンダード客室

    スタンダードな客室がある方はプールを囲むようにコの字型に2階建ての建物が3棟建っていました。

    おそらくどの部屋からもプールを見ることができて、プールから室内まで見えがちな部屋も。

    5W1H

    【WHEN】いつ行くのがよい?

    バンコクとおなじ、11〜3月が乾季。

    平均気温は26度ほどで、太陽が出ていると暑さも感じるけれど、この時期は雨(スコール)がほぼなく、湿気も低くて快適。

    がまんせずにプールに入れる気候です。

    【WHERE】どこがマスト?

    『プタラクサ』ならプールとジャクジー付きのヴィラにぜひ!

    屋外ジャクジーだけの部屋もあるので注意。

    訪れる前はワイナリーに行こうかとかナイトマーケットはしごしようかとかいろいろ考えていたのに、『プタラクサ』に着いたらすべてが泡になって消えてしまった。

    それほどまでに日常のくさくさやイライラや疲れを溶かす場所です

    【WHO】だれと行くのに向いてる?

    断然カップル向き。

    どこを見ても絵になるけれど女子同士写真を撮りながらはしゃぐ雰囲気ではなく、子どもが走り回ったりはしゃいだりするところでもなく、カップルでゆっくり過ごすのに適した規模感・雰囲気です。

    年配あるいは富裕層のハイクラスリゾートに慣れたカップルのゲストばかり。

    【WHAT】なにする?

    朝食→プール→昼寝→ジム→バー→ジャクジーのループで極楽を味わうのが真髄…!

    すくなくとも2連泊はしてほしい、1泊でせわしなく行くのはもったいなさすぎる。

    【WHY】どんな時に行く?

    ホアヒンは、プーケットやパタヤとは異なり、街自体がこぢんまりとしたリゾート地。

    王室の別荘がありもちろんリゾート地ではあるものの、歓楽街や繁華街がけばけばしくなく、リゾートリゾートしすぎていない(商業的すぎない)ところなので、“シティついでにちょっと小旅行”の気分にちょうどよい場所です。

    逆に、ホアヒンだけのために日本からタイに行く、というのはちょっともったいないかも。

    リゾート目的でタイなら、プーケットやサムイ島がTHEリゾートで向いている気が。

    ラグジュアリーすぎるとなんだか居心地が…というタイプには、『プタラクサ』はかしこまりすぎずくだけすぎずにリラックスできるクラス感や規模がどんぴしゃ。

    【HOW】行き方

    バンコクから車で3時間。

    プーケットやサムイ島のように飛行機で乗り継ぎで行くリゾートや、サメット島のように船で訪れる場所よりは距離的にも体力的にも楽ではありますが、日本からバンコクに7時間ちょっとかけて着いた後にすぐに車で3時間また移動というのは疲れたからだにはちょっときつかった。

    ホテル移動が増えてしまうけど、バンコク2泊→ホアヒン3泊→バンコク1泊ぐらいが移動疲れを最小限に抑えるにはちょうどよいかも。

    旅のおともに

    『プタラクサ』は空と海の青がクリアで強いので、単色のワンピースがよく合います。

    パステルピンク、赤、白のワンピースを着たけど、景色のじゃまをせずに調和できる色味や柄が『プタラクサ』の雰囲気にフィットします。

  • 天国がかたちになったリゾート<いきさつ編>

    天国がかたちになったリゾート<いきさつ編>

    11月に入ってから夏の疲れが遅れてやってきて、年末までもたない……と弱りきってしまい、旅に出ました。

    そしたら天国みたいなところに出会ってとろけちゃった、という話です。

    すべてが今の自分にちょうどいいサイズ感で、背伸びせず恐縮せずのびのびとゆるまることができて最高のバケーションになった……。

    今回の旅先の決め方

    7月から9月、あまりにハードで夏休みもとらずに働いたのでその疲れをとりたくて!

    土日をくっつけて9連休にすることを先に決めました。

    諸々調整が済んで休みを確定できたのが出発したい日の10日前ほど。

    ヨーロッパは急すぎるなあというのと、とにかく今回は疲れを物理的にとりたいのがなにより目的だったゆえビーチを入れたかったのとが最初に浮かんだ希望。

    そこで、行き慣れていて、乾季で気候も良くて、航空会社やフライトが何便もあるからスケジュールも料金もフレキシブルで、ビーチもシティもあって、という諸条件を満たしていて、なにより好きすぎるタイにしました。

    タイのビーチといえばプーケットですが、日本からの直行便がないため乗り継ぎの手間と時間が惜しい……。同様にサムイ島も直行便がないうえにタイ本土とシーズンが逆で11月は雨季のため除外。

    バンコクから車と船で3〜4時間のサメット島が本命に。

    ところが本土からの船の時間の都合上、バンコク到着当日にサメット島に渡ることができないと判明。バンコク到着日のホテルの手配が別途必要=移動が増える=滞在に充てる時間が減る、という理由から、今回は見送りに。

    移動につかう体力と時間を最小限にしたくて、バンコクから車で移動できる範囲……と考え、バンコクから車で3時間のホアヒンに決めました。

    ホアヒン、そこは天国が実在する街

    バンコクからホアヒンへの移動は、事前にWebでチャーター車を予約。空港出口からホテルまで直行、3時間で7,000円ぐらいでした。

    タイ王室の離宮があって御用達と言われるリゾート地・ホアヒンの特徴は……

    • なんといってもバンコクから飛行機いらず船いらずの近さ
    • ビーチはあるけど、タイのなかでも抜群に美しいシミラン諸島と比べると海自体はそんなにきれいではない
    • いわゆる歓楽街がない(バンコクから同じぐらいの距離のパタヤは逆に歓楽街で有名)

    街の規模: こぢんまり ←|ーーーー→ 広範囲

    プーケットのようにいくつもビーチがあって、というリゾート地ではない。 ビーチを楽しむならオンザビーチのホテルへ。

    街の雰囲気:おだやかさ ←|ーーーー→ にぎやかさ

    レストランやマッサージが並ぶ通りでも車1台が通るぐらい。 ナイトマーケットはいくつかあるけど、何時間も練り歩く大きさではないかな。

    過ごし方 :リゾートステイ ←|ーーーー→ 観光

    ホアヒン駅やワイナリーなどホアヒンらしいスポットはいくつかあるので ちょっと散策、とか、半日どこかへ、とかできる。 私は天国に沈んでいたので、デザインが評判のショッピングスポットとスパとレストラン以外は行かず。

    ホテル決定までの道のり

    タイはほかの東南アジアとおなじく高級ホテルも日本の半額ほどで泊まれるのがうれしい。

    バックパッカーだった時は1泊500円のシャワートイレ共同の安宿、ウィークエンドトラベラーになってからは駅近シティホテル(といってもプールもあって朝食も付いて1泊1人4,000円ぐらい)、ここ数年は5つ星を選んでいます。

    特にリゾート地ほどホテルでの滞在時間は長いので、クラス感や施設を見る基準はバンコクより高いかも。

    ホアヒンのホテル、トリップアドバイザーによると753軒(2018/12/20時点)。

    5つ星で絞るとわずか15軒(2%)。

    参考までに、プーケットが3,086軒、5つ星は80軒(2.6%)。

    割合は同じぐらいですが、プーケットにあるようなスーパーラグジュアリー系ホテルはホアヒンにはありません。

    5つ星はホテルチェーンが多く、インターコンチネンタル、マリオット、ヒルトン、ハイアットリージェンシーなど。

    私はチェーン系、客室数が100以上の大型ホテルは積極的には選ばない(理由は大きく2つ、どの土地に行っても良くも悪くも均一化されているのと、大型だとチェックインやエレベーターなどホテル内の移動に時間がかかるのと)ので、今回もホテルを選ぶにあたって避けてリサーチしました。

    最終候補は3軒、

    カエヴィラ

    ヴィラのみ8室は悪くないなと思ったのだけど、海沿いではないので立地の面で今回は見送り

    デヴァソム

    ビーチヴィラが超ド級にかわいくて決めかけたところでホアヒン中心部へは距離があると気づく。。

    プタラクサ

    トリップアドバイザーでも4位、規模も客室タイプ(ヴィラ)も立地もパーフェクト!

    というわけで『プタラクサ』に決定〜〜〜!

    たどりついたのは天国だった

    『プタラクサ』(公式サイト)は独立系(ホアヒンにしかない模様)、リゾート自体は60室前後(室数がサイトによって59室だったり67室だったり)で、ヴィラはおそらく10室ちょっと。

    (60室前後がいちばん好みなので規模感はぴったりだった)

    スタンダードな客室とヴィラとは敷地が分かれています。

    スタンダードな客室がある方はプールを囲むように3つほど2階建ての建物が建っていて、おそらくどの部屋からもプールを見ることができてプールからも客室がわりと見える感じ。

    ヴィラの方は一部2階建てもありますが、ドアを開けた時に部屋のなかが見えないようになっているなどの構造や配置もプライベート感がありました。

    到着したのが19時だったのですが、真っ先に目に入ったのがこの景色……しばらく見とれてしまいました。

    ちょうど満月に近い日で、月が真正面にぽっかりと。

    リゾートの詳細は続編で。